#人生戦略実行マニュアル

悔いない人生への終活戦略立案と終活戦術実行

リモートワークに対する考え方

今日の話

  • 弊社はリモートワークを許可されない
  • 問題の解決を考える

弊社はリモートワークを許可されない

 現在、資本を入れていないにも関わらず、比較的順調に成長しているベンチャー企業に勤務している。今年は従業員も2倍に増え、売上は厳しい局面を迎えるときもあるが、提供しているサービスの需要は高いため、会社は拡大して行っている。  ちなみに、自分の立場はエンジニアマネージャー(役員ではない)で、会社は営業, CS > エンジニアという力関係になっており、やりづらい環境である。入社前は、役員3人の内2人が開発畑出身なのでエンジニアが働きやすい環境になっていると聞いていたが、蓋を開けてみたら違ったというよくある話し。  話が逸れたが、弊社がリモートワークを許可されない理由は2つある。

  • サボるという懸念
  • 営業,CS <=> 開発陣とのコミュニケーションコスト

 弊社は平均年齢が30歳以下の若い企業であるため、「サボる」人が増えるのではという懸念している。また、能力が高い人が少ないため、こまめに会話しないと認識の齟齬が生まれるので、リモートワークではうまくコミュニケーションが取れないのではと懸念している。エンジニアとしては話しかけられすぎて、開発に全然集中できないが。。

問題の解決を考える

サボるという懸念

logmi.jp

だけど、僕は必ずこう言います。「心配しないでください。そういう人たちはもうサボってますから」。サボり方が変わるだけです。今まで隠れてYouTubeを見ていたのが、堂々とYouTubeを見るようになるだけです。別に中身は変わらないんですね。そこの部分は気にするところではないということです。

 これはその通りだと思う。結局、サボる人はサボるし、サボらない人はサボらない。リモートワークだろうがなかろうが、そういう人は成果がでないので低い評価を付ければ良い。

 またこの記事の下記の部分も共感している。

だから、まず最初に「何をすればいいんですか?」(と聞かれたら)、なにもしないでください(と言います)。やめられるものを徹底的にやめてみてください。やめられるかどうかわからないものは試しにやめてみてください。惰性でやっているもの。会議とか資料づくり。惰性でやってたら全部やめてください。

 会社の一部の人にも言っているが、重要なのは「やらない決断」。生産性や売上の上がらない行動はやらないことが重要だと思う。誰も読まない議事録に価値があるのか。問題が起きたときに事業部長が原因を考えるときにチケットの履歴は見るが、議事録は見ていない。廃止したい。

営業,CS <=> 開発陣とのコミュニケーションコスト

 そもそもなぜコミュニケーションが必要になるかを考えてみると理由は3点ある。

  • 1.みんな自社のシステムを理解していない
  • 2.プロダクトオーナーがいないので、意思決定が迷子になる
  • 3.知識を深めようというマインドを持つ人が少ない

1.みんな自社のシステムを理解していない

 弊社の場合、圧倒的にドキュメントが少ない状態で、みんなドキュメントを書こうとしない。みんなが書かないなら自分が書くかと思ってやってはみているが、降ってくるタスクが多くてドキュメントを書く余裕がない。みんなが書くように仕向けてはいるが、どうやったら検索しやすくて使いやすいドキュメントになるのかは明確に答えが出ていない。今はとりあえず、こういう社内整備を考えることが好きな人がいるので彼と一緒に解決していきたいと思っている。

2.プロダクトオーナーがいないので、意思決定が迷子になる

 これは弊社で最大級の問題だと思う。立てる人間がいないからということで、見送られることがしばしばだが、最初から出来る人間はいないわけで、誰か最も親しい人をアサインするか、採用で探すしかない。採用面接でかなり良さそうな人がいたが、事業部署と折り合いが付かず逃してしまった。ここが直らないのはとても苦しい。 さらに辛いのは事業部長の人たちがあまり問題意識していない。

3.知識を深めようというマインドを持つ人が少ない

 悲しいかな、技術知識を深めようとかシステムを正確に理解しようとか、プロジェクトを良くするにはどうしようとかを考える人は少ない。目の前のタスクで精一杯、お客様の言いなりになりがち、障害が発生しまくって運用対応に追われるという負のスパイラルに立っている。  そういう状況でも、業後や週末に少しだけ勉強したり、社内共有会を開いたりなどができるように社員の考え方が変えたいなと思う時期もあったが、業務時間中で皆が賢くなっていければそれで良いと思って、簡単に賢くなっていくための仕組みを考えていこうと思っている。

総括

 一つ一つ、課題を潰していくしかないが、自分のやりたかったことは上記のような問題を解決していくことなのかは疑問。そもそもそんな風に期待されているわけでもないので。  新しい世界に飛び出すのもアリかもしれない。