#人生戦略実行マニュアル

悔いない人生への終活戦略立案と終活戦術実行

テクノロジー企業の特許とオープンソースの考え方

今日のお話し

下記の記事が興味深かったので、少し言及してみる

jabba.cloud

イーロン・マスクの考え

テクノロジー企業にとっての本当の意味での知的財産ってのは特許なんかじゃない。素早くイノベーションを起こせる能力、つまりイノベーション速度なんだ。これ以外にはない。その会社のイノベーション速度が十分に速ければ、同業他社の動きを心配する必要がなくなる。なぜならそんな状況下では同業他社ができることって数年前にイノベーティブな会社がやったことのコピーぐらいだしね。

どんなに素晴らしい製品(サービス)を作るかよりも、製品を世に出していかにイノベーションを起こすかの方が重要になる。

自分や社内メンバーの考え

この件を社内で話してみたら、日本の大手企業でも特許を取りつつオープンにしている会社があるそうだ。

同業他社に特許を取られてしまい、ライセンス費等で業界が停滞してしまうことを防ぐことを目的としている。

なので、テクノロジー企業の財産はイノベーション速度ではあるが、特許を取らなくて良いというわけではない。

おそらく今後生き残っていくテクノロジー企業は下記が実践できる企業だろう。

  • 【攻め】製品(サービス)を一定品質を保ちながら素早く開発する仕組み作り
  • 【攻め】製品(サービス)を素早く提供する
  • 【守り】独占しようとする同業他社よりも先に特許を取る(オープンにして結果的に市場が拡大する)

今まで見てきた企業の中では「素早く提供する」が出来る企業は多かったが、「一定品質を保ちながら素早く開発する仕組み作り」が出来る企業は少なかった。

「仕組み作り」は疎かになりがちだが、後手に回しすぎると負の遺産が増えすぎてローンチ後の開発サイクルが著しく低下する。

弊社はしっかり足固めしていこう。